こんにちは、くらもちです。
現在、認知科学コーチングというプログラムを受けています。そのなかでの学びや気づきを、自分の記録もかねてシェアしていきます。
今回はコーチングのステップのうち、『4.決断~5.アクションプラン』編についてまとめました。
▼前回の記事はこちら

【振り返り】施術業に戻る決意をしました
前回の記事では、「自分のゴール」を定めたうえで、やっぱり施術業に戻る決意をしたことをお伝えしました。
ただ、どんな形で仕事をしていくかまでは定まっていなかったため、今回はさらに一歩進めて、キャリアの具体像を描く作業を行いました。
Goal世界の自分が「やっていること」「やっていないこと」
自分のゴールに向かって進むには、その世界で生きている自分がどんな行動をしているのか、逆に何をしていないのかを明確にすることが大切です。
僕の場合、次のように整理しました。

このブログを立ち上げたのも「定期的にアウトプットしている」という“やっていること”を実践するためです。
Goal世界で生きるために下した決断
理想の自分像を描くだけでは何も変わりません。今の生活を続けていては意味がないので、何を「断つ」か、何を「やる」かを明確にしました。
僕の下した2つの決断がこちらです↓
どちらもすでに実行済みです。ライター業を辞める際は、SNSで「引退」を宣言しました。
正直、かなり勇気がいりました。
「ライターを辞めずに施術業もすればいいんじゃないか?」
「言ったらもう戻れないのでは?」
「わざわざ公表しなくてもいいのでは?」
そんな葛藤もありましたが、宣言したことで覚悟が決まったように思います。
また、セミナー受講では、実際にFascial Manipulationレベル1を受けてきました。
現在はアクションプランを実行中
現在、施術の腕を上げるために知人に声をかけて、無料で施術の練習をしています。「体が軽くなった」など言われると本当にうれしいですね。
今後、開業して施術業を本業にするかはまだ未定です。整形外科クリニックからもお声をいただいており、両輪でやる可能性も考えています。
いずれにしても、会社に依存する働き方はしないつもりなので、「自分でお客を集めて、自分の手でお金を稼ぐ」そんな土台を作れるように、これからも行動を続けていきます。
まとめ
これまで自己理解やゴール設定を通じて理想を描いてきましたが、結局のところ「決断」と「行動」こそが現実を動かします。
いまはその現実を動かすために、勇気を出して一歩ずつアクションしている段階です。正直、メンタルがざわつくこともありますが、それも成長のサインだと思って前に進みます。
ではまた。


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