認知科学コーチング記録③決断とアクションプラン編

キャリア

こんにちは、くらもちです。
現在、認知科学コーチングというプログラムを受けています。そのなかでの学びや気づきを、自分の記録もかねてシェアしていきます。

今回はコーチングのステップのうち、『4.決断~5.アクションプラン』編についてまとめました。

おさらい:コーチングのステップ
  1. 自己決定:今のままでいくか、変わるかを決める
  2. 自己理解:自分がどんな人間かを知る
  3. Goal設定:自分の枠を超えたゴールを描く
  4. 決断:何をやめて、何をやるかを決める
  5. アクションプラン:具体的な行動に落とし込む

▼前回の記事はこちら

認知科学コーチング記録②Goal設定編
現在、認知科学コーチングというプログラムを受けています。そのなかでの学びや気づきを、自分の記録もかねてシェアしていきます。今回はコーチングのステップのうち、『3.Goal設定』での学びについてです。おさらい:コーチングのステップ自己決定:今...

【振り返り】施術業に戻る決意をしました

前回の記事では、「自分のゴール」を定めたうえで、やっぱり施術業に戻る決意をしたことをお伝えしました。

ただ、どんな形で仕事をしていくかまでは定まっていなかったため、今回はさらに一歩進めて、キャリアの具体像を描く作業を行いました。

Goal世界の自分が「やっていること」「やっていないこと」

自分のゴールに向かって進むには、その世界で生きている自分がどんな行動をしているのか、逆に何をしていないのかを明確にすることが大切です。

僕の場合、次のように整理しました。

やっていること
  • 毎月3∼5冊本を読んでいる
  • 毎日7∼8時間寝ている
  • 週3∼5回、30分以上の運動習慣を身につけている
  • 筋膜のプロである
  • noteやSNSで定期的にアウトプットしている…etc
やっていないこと
  • 自分を雑に扱わない(食生活・夜更かし・姿勢など)
  • 本人のいないところで文句を言わない
  • 八方美人をしない
  • Want toを活かせない仕事はしない(Webライターなど)
  • 完璧主義、成果主義を辞める…etc
くらもち
くらもち

このブログを立ち上げたのも「定期的にアウトプットしている」という“やっていること”を実践するためです。

Goal世界で生きるために下した決断

理想の自分像を描くだけでは何も変わりません。今の生活を続けていては意味がないので、何を「断つ」か、何を「やる」かを明確にしました。

僕の下した2つの決断がこちらです↓

  1. ライター業を辞める
  2. 筋膜のセミナーを受講する

どちらもすでに実行済みです。ライター業を辞める際は、SNSで「引退」を宣言しました。
正直、かなり勇気がいりました。

「ライターを辞めずに施術業もすればいいんじゃないか?」
「言ったらもう戻れないのでは?」
「わざわざ公表しなくてもいいのでは?」

そんな葛藤もありましたが、宣言したことで覚悟が決まったように思います。

また、セミナー受講では、実際にFascial Manipulationレベル1を受けてきました。

現在はアクションプランを実行中

現在、施術の腕を上げるために知人に声をかけて、無料で施術の練習をしています。「体が軽くなった」など言われると本当にうれしいですね。

今後、開業して施術業を本業にするかはまだ未定です。整形外科クリニックからもお声をいただいており、両輪でやる可能性も考えています。

いずれにしても、会社に依存する働き方はしないつもりなので、「自分でお客を集めて、自分の手でお金を稼ぐ」そんな土台を作れるように、これからも行動を続けていきます。

まとめ

これまで自己理解やゴール設定を通じて理想を描いてきましたが、結局のところ「決断」と「行動」こそが現実を動かします。

いまはその現実を動かすために、勇気を出して一歩ずつアクションしている段階です。正直、メンタルがざわつくこともありますが、それも成長のサインだと思って前に進みます。

ではまた。

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